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【ゲーム紹介】
今回紹介するゲームは「ペルソナ3 リロード」です……!
この記事ではバトルの肌感覚をメインに書いていきます……!
【バトルの肌感覚】
現状、タルタロス43階まで進めたところです。
道中、シャドウの名前や外見から攻撃の属性、弱点を推測できるケースや、特定のキャラのスキルによって気付きを得ることがあり、プレイヤーの感覚を頼りに勝ち筋を見出すやりがいを感じました。
話は逸れますが、自分はシナリオ上のバトルで人生初の「イゴる」を経験しました(主人公が倒されてしまうこと)……!
原因は敵が弱点属性を撃ってくると読めず、うっかり弱点属性持ちのペルソナに変えて攻撃してしまったミスです。
1moreを取られて主人公が集中砲火を受けてしまいました。
肌感覚として自ターンにおける一手の比重が非常に重いので、今までのバトルでは物足りない方、ギリギリの攻防や緊迫感のあるバトルを求めている方はハマるかもしれません……!
【その他】
主人公の名前はkojikojiをそのまま漢字に変換しました。名前決めで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
【以下、タルタロス43階までのネタバレがあります 閲覧の際はご注意ください】
【ルナティックの肌感覚(序盤)】
肌感覚として、敵味方が命がけの戦いを繰り広げるイメージです……!
味方が弱点をガードで庇う、属性無効で敵のターンを無力化する、味方の行動回数を増やす……といったイメージで立ち回る必要があります。
自ターンの手数を増やし、敵の手数をどう奪って無力化するかが重要になってきます。
敵の一手も自ターン同様に比重が重いので、属性無効ペルソナを連れてピンポイントでメタる戦法や状態異常特化×クリティカル×1moreで行動を奪って攻める流れが効果的だと感じました。
例)
主人公がネコダマシで動揺をかける
⇒味方が物理でクリティカルを出して1more(総攻撃キャンセル)
⇒敵ダウン(動揺が解除)
⇒1moreを出した味方がネコダマシ持ちの主人公 にシフト
⇒ダウン中の敵に動揺を即座にかける……
ダウン中の敵には状態異常がかからないと思い込んでいましたが、実はかけることができます。
ダウンから復帰した敵に状態異常が無く、電光石火等の高火力で制圧されるケースが多かったので、シフトでデバッファーに回すのが有効でした。
その他、動揺×真田先輩のタルンダ(攻撃ダウン)で無力化する動きも効果的です。
看破の彫像、強敵シャドウ戦でこの流れを編み出しました。
看破の彫像戦では真田先輩のソニックパンチで敵が動揺したので、その流れでデバフが有効と気付きました。
また、集団戦では「状況確認」コマンドも便利で、NEXTの敵を確認⇒行動順が早いNEXTの敵に弱点や状態異常を狙う動きが取れたりします。
まだまだ序盤ですが、勝てるまで諦めない私個人のプレイングもあって、精神が鍛えられていると感じました。
何度負けてもやめられない、やめたくないと思わせる独自の中毒性があり、プレイヤー側に強い精神力が身につくかもしれません……!
以上、ゲーム紹介でした!